オーダーメイドで生み出す、
世界でたったひとつの味
品質を均一に保ちながらオリジナルの「味」を作り、維持することは、企業様にとって並大抵のことではありません。とりわけソースやたれといった、おいしさの決め手となる液体調味料は原材料の仕込みに始まり、下処理、計量、製造まで、多くの手間と時間を要します。また、こだわりのレシピ情報が外部に流出してしまうリスクも常に付きまといます。
そうしたご苦労やリスクを避けるために、味泉をぜひご活用ください。業務用液体調味料のOEM/ODM専門メーカーとして培った技術とノウハウを強みに、徹底した衛生管理体制のもとでオンリーワンの「味」を創造します。
試作レシピ例
オリジナル調味料開発の流れ
お問い合わせ
「新メニューを作りたい」「あの店の味を再現したい」「仕込みの手間を削減したい」など液体調味料OEM/ODMに関するご相談をお気軽にお寄せください。
ヒアリング
どのようなメニューに合わせる調味料なのか、味のイメージは？ふさわしい容器は？さらに実際の調理シーンなど、さまざまな要素を弊社の担当営業が伺います。
サンプル試作・ご提案
ヒアリングさせていただいた内容をもとに、オリジナル液体調味料のサンプルを試作。お客様のもとへお届けし、お見積や納期などとあわせてご提案いたします。
試作品の調整・改良
ご提案内容にご納得いただけましたら、正式にご契約となります。サンプル試作品の評価と調整・改良を繰り返し、味の作り込みを行います。
製造
使用用途や量に合わせて最適な容器を選定し、FSSC22000の認証を取得した国内の自社工場で量産を開始。貴社オリジナルの液体調味料が形になります。
納品・フォローアップ
納品後も、リピート注文はもちろん、リニューアルや新たな製品のご提案など、貴社の味づくりを継続的にサポートさせていただきます。
容器バリエーション
再栓可能なので、小出しに使う用途にも適しています。
平型・スタンディング型の2タイプ。材質はアルミと透明タイプがあり、最もニーズが高い形態です。
ポリエチレン系樹脂で作られたボトル。再栓可能で低粘度の製品に適しています。
大量使用に適した容器タイプ。遮光性バリアに優れています。
段ボール箱の中にバッグを入れた形態。大量用途に適しています。
お弁当や惣菜、デザートなどの別添ソースなどに。オリジナルデザイン印刷も承ります。
液体調味料開発Q&A
OEMは「Original Equipment Manufacturer」の略称で、原則として、お客様からご提供いただいたレシピをベースに製品の製造を承ります。一方、ODMは「Original Design Manufacturing」の略称で、製品の企画開発から味泉がご提案いたします。当社はオリジナル製品づくりに豊富な実績を有していますので、まずはご相談ください。
当社は長年にわたって飲食チェーン様や食品メーカー様の液体調味料開発をサポートしており、それらの知見やノウハウをもとに市場競争力のある企画提案・製造を行うことができます。具体的な商品イメージが固まっていない構想段階でも構いません。ヒアリングをもとにオンリーワンの味を具現化いたします。
目安として300kgから承ります。
開発から製品納品までに必要な期間は、7～14日となっております。この期間は、開発にかかる期間によって前後します。
調味料などの原料については、安全性や安定性をクリアした上でお持ち込みいただくことも可能です。担当営業にご相談ください。
お気軽に下記までご連絡ください。